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龍の棲む家・母が重くてたまらない

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龍の棲む家 / 玄侑宗久 / 文藝春秋 / P 156

ネッ友さんに紹介して頂いた本です。有難うございました。

認知症になった父親を介護する息子。
よくある背景のようですが、重いテーマにも拘らず、
読後はほのぼのとした温かさが残りました。


☆☆☆

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母が重くて たまらない / 信田さよ子 / 春秋社 / P 186
墓守娘(はかもりむすめ)の嘆き

臨床心理士で原宿カウンセリングセンター所長をなさってる信田さんの著書です。

幅広い層の墓守娘たちにエールを送るため。
母親達のしたたかな生存戦略に娘達はなかなか対抗できないという現実と、
どこまでもべったりと張りついて離れられない彼女達の罪悪感。
娘さんたちを何とか救って上げたいというのが、
著者の本書を書かれた一番の動機だそうです。

ちょっと興味深い親子関係に驚きながらも、
私自身にも、思い当たる節もあったようです。

「龍の棲む家」と「母が重くてたまらない」の2冊は、
決して他人事とはいえない親子関係の課題で、
どこか繋がっているのではないでしょうか?
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Commented by ビオラ at 2008-05-17 09:23 x
こんにちは、misakiさん。
早速、読んでいただけて、嬉しいです。
ありがとうございます。

重いテーマになりがちで、自分に置き換えて読むのが
つらかったりとするのに、この本は、家族や人との
絆や温もりを伝えてくれましたよね。
同じような印象を持てて、共感できます。
ありがとうございます~♪
Commented by さーち at 2008-05-17 10:32 x
一人息子にそう言われないように・・・と思います。
 私もわが身と重なるものがありますのでぜひ探して読んでみたいです。
Commented by yuyukan12 at 2008-05-17 15:46
ビオラさん 良い本を紹介して下さって有難うございました。

介護も心の持ちようで、随分と変わるもののようですね。
この物語の中から、少しでもヒントを得られて
介護を楽しまれる方がいらっしゃると良いです。
Commented by yuyukan12 at 2008-05-17 15:57
さーちさん こんにちは
親御さんの立場と娘さんの立場を、さーちさんも
両面持っていらっしゃるわけですよね?
でも、故郷のご両親は安心なさっていらっしゃるでしょうけれども。
私の両親は亡くなりましたが、
娘に対しては重なるようなことも有るような気もしますので
反省させられました。
by yuyukan12 | 2008-05-16 16:35 | 読書記録 | Comments(4)

感謝の心と笑顔で、在宅酸素療養の日々を過ごしています。 misaki


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